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iPad Proのカメラの出っ張りはレンズカバーで保護しよう

iPad Proで気になるカメラの出っ張り。

机に擦れたり何かが当たったりと、何かの拍子に傷がついてしまうリスクがある。そのリスクが心配でiPadが気持ちよく使えない。そんな悩みがある人はいないだろうか。

それを解決する、iPad Proのカメラの出っ張りを保護するアイテムを紹介しよう。

僕が購入したのはnimasoのカメラ保護カバー。内容物、貼った感想などをレビューしていく。

商品紹介

商品スペックと内容物を紹介する

スペック

僕が購入した商品はこちら

素材アルミ合金
カラーブラック
保護の仕方外周のみ、レンズを直接保護しない
対応機種iPad Pro 11インチ、12.9インチ(2020、2021モデル)

アルミ合金製なので硬度はバッチリ

カラーはブラックのみ。

レンズ取り付け部をフラット化して保護するもので、レンズ自体は保護されない点に注意。

カメラサイズは11インチと12.9インチで同じ大きさなのでどちらにも対応している。ただし2018年モデルはカメラが小さいので非対応。

内容物一覧

カメラカバーなのでパッケージはかなり小さい

ポスト投函で配達される。

カバーが2枚、ウエットシート、ドライシート、クロス付き。

説明書は日本語対応

レンズは丸くくり抜かれた形をしている。

ものが当たるとレンズが傷つく恐れはあるが、レンズが噛まない分カメラの写りには影響しないメリットもある。

少なくとも出っ張りを放置したときより傷がつきにくいので、ないよりあった方がいい。

実際に貼ってみた

このようにレンズの出っ張りを無くして、フラットな表面形状に仕上がる

カメラの取り付け座面とカバーは絶妙につながるので一体感が感じられる。

画面の保護シートとは違い、色がついているのでホコリや気泡が入っても気づかない仕様。気楽に貼れるメリットがある。

貼ってみた感想

実際に貼ってみて感じたことやメリット・デメリットを紹介する

小さいので貼り付け簡単、色付きなので失敗しない

画面の保護フィルムに比べてかなり小さいので位置合わせが簡単。

色がついているため、ホコリや気泡が入っても分からない。

そもそも面積が小さいのでホコリが入るスペースもほとんどなく、もはや失敗という概念がないレベル。

通販サイトのレビューでも、ズレずにはれる、気泡が気にならないなど、貼りやすさに対して肯定的なレビューが多くみられた。

不器用な僕でも綺麗に晴れたので貼りやすさに関しては間違いない。

一体感と剥がれにくさ

先ほども画像で紹介したが、本体と一体感がある違和感のない仕上がりになっている。

また、ラウンドエッジによって角が丸くなっているので指で触っても引っ掛かり感がないため、カバーが剥がれ落ちるという心配も少ない。

ブラックなので、同じくブラックの保護カバーがないと目立つ

かなり濃いめのブラックなので、本体が裸だとスペースグレイでも結構目立ってしまう。

スペースグレイでこれだから、シルバーだときっと違和感MAXだろう…

なので貼り付ける場合、ブラックのカバーで合わせる必要があると思う。

ブラックのカバーで合わせれば違和感は無くなった。

本体の保護カバーをつけない人はクリアのタイプか、本体色にあった色の商品を探す必要があるだろう。

レンズを直接保護するわけではない

レンズ部はくり抜かれているのでレンズを直接は保護しない。

出っ張りを平面にすることで、レンズ周りのエッジの傷を防ぐのが主な用途。なのでカバンなどに入れた場合、ものが当たってレンズが傷つくリスクが残る点に注意したい。

レンズの保護まで行いたい場合はこのような商品を選ぼう。

まとめ

iPadProは高性能なカメラを搭載しているが、それゆえにカメラに出っ張りが生じてしまい、傷もつきやすくなってしまった。

しかしカバーをつけることで、傷のリスクを軽減し iPadを気持ちよく使うことができる。

iPadProを購入した人にオススメしたい。

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