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なるがままに、生きる。

この言葉を聞いてどのように感じただろうか。周りに流されて何となく生きていくような、人生を半ばあきらめてしまったような受動的で消極的、ネガティブなイメージを持った人が多いのではないだろうか。

しかし、僕は違うと思っている。

中学、高校時代はただ漫然と過ごし、周りに流されて生きてきた。このままいけば周りと同じように就活して就職してそして最後は終活するんだろうなと思っていた。しかし大学生になって自分の人生について考えたとき、そんな普通の生活、就職して毎日毎日満員電車に揺られ朝から晩まで働いて帰宅する、という生活はしたくないと思った。自分の生きたいように、なるがままに生きたいと思った。

そう、周りに流されて「なるがまま」になるのではない。「なるがまま」に自分で考えて行動し好きなこと突き詰める、そんな人生にしていきたい。