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Swiftを無料で学ぼう!無料教材のダウンロードの仕方

ここ最近Swiftを学び始めたのだが、無料テキストの存在をご存知だろうか。

MacユーザーがSwiftを無料で学べる教材のありかをお教えしよう。

教材入手から学習までの流れは以下の通り

  1. Bookで無料の公式テキストをダウンロード
  2. テキストを開いてプロジェクトファイルをダウンロード
  3. テキストを参照しつつ、プロジェクトファイルに沿って学習

まずBookを開いて、検索欄にSwiftと入力する。

結果一覧をスクロールしていくと、

「Swiftによるアプリケーション開発:入門編」というタイトルが出てくる。ここで2つあるうちの右側を選ぶ。

右が最新の2019年版で、左は2017年版のテキスト

僕は読むとなっているが、本来は「入手」と表示されるので、そこをクリックするとダウンロードが開始される。ダウンロードは無料。

ダウンロードが完了すると「読む」表示に変わるのでクリックしてテキストを開く。

テキストは全部で21レッスンある。

1レッスンの流れは以下の通り。

1レッスンせいぜい4ページで、概要と簡単な確認テストとまとめで簡潔な構成になっている。

テキスト5ページに、学習のメイン教材となるプロジェクトファイルをダウンロードするボタンがある。自分のMacのOSから選ぼう。

最新版にアップデートしている人はCatalinaになっていると思うが、この中にCatalinaはない。

MojaveがCatalinaのひとつ前のOSなのと、実際にプロジェクトファイルは正常に動作することから、Xcode10用のファイルをダウンロードして構わない。

ファイルは自分の好きな場所に保存しよう。

ちなみにOSの調べ方は

左上のリンゴマークを押して、「このMacについて」を選ぶと表示することができる。

プロジェクトファイル一覧。

レッスン5だけファイルが無いのは、この回は実際にX codeを使って簡単なアプリを作成することによる。

このテキストファイルを開けば学習が始まる。

テキストを開くとこのような画面が現れ、説明を読んで実際に操作しながら学習を進めていく。

メインの教材はこちらで、先ほどのBookでダウンロードしたものは副教材のようなもの。ほとんど使わないことが多い。

現在、コロナウイルスで外出はできるだけ避けたほうがよく、インドアで充実した生活を送ることを求められる。

家にいると暇かもしれないが、プログラミングを学べば暇な時間も有意義な時間に変わる。これを絶好の機会だと思ってプログラミングを学習してはどうだろうか。

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