【アマゾンより安い】ニトリのヨガマットを購入してみた
コロナウイルスの外出規制で体が鈍っている人も多いのではないだろうか。
僕もその例に漏れず、絶賛引きこもり生活を送っていた。
流石に何か体を動かした方がいいな、と思いストレッチするためにヨガマットを探していた。いろいろ探した結果、ニトリのヨガマットを購入するに至った。
今回はアマゾンよりお得なニトリのヨガマットを紹介しよう。
今回購入したのはニトリの10mmヨガマット
メリットとデメリット
メリット
- 厚い
- 安い
- 軽い
ヨガマットを使うにあたって、マットの厚みは重要だと思う。薄すぎると床の硬さが伝わってくる可能性があり、そうなるとストレッチしたくなくなってしまう。ニトリでは6mmと10mmの選択肢があるので迷わず10mmを選んだ。
10mmの厚さのヨガマットをAmazonで探すと安くても1,600〜2,000円、高いものだと3,000円を超えてしまう。対してこちらの商品は税込1,314円と破格の安さ。
いくつかヨガマットを比較してみると、意外に900gや1kgを超えてくるものも散見された。ニトリのヨガマットは10mmで850gと軽めな部類のようだ。
デメリット
- 開封時に臭い
- 小さい
- 取り寄せに時間がかかる
開封時に、鯖缶のような、魚の生臭さに似たようなニオイが漂ってくる。これは数分経てば軽減されるが、思っている以上に強烈なので気をつけよう。
ヨガマット自体にもニオイが残っているが、これはヨガマット特有のニオイなのでしょうがない。よっぽど顔を近づけなない限りは強烈なニオイはしないので我慢しよう。
使ってみて思ったのは、サイズが小さいということ。幅が173cmしかないので特に男性には小さいと感じるだろう。また奥行きも61cmで少し転がると簡単にマットのそとにはみ出てしまう。(省スペースなので狭い部屋でも活用しやすいメリットにもなりうるが。)サイズはしっかり確認しよう。
アマゾンより安く、またコロナウイルスによる外出規制期間の需要もあってか、取り寄せにやたらと時間が掛かった。僕の場合は注文してから取り寄せまでに10日もかかった。すぐにストレッチをしたいという場合は多少高くてもアマゾンで買うのが良さそう。
実際に使ってみた感じ
購入したのはブルー。落ち着いた青といった感じ。
内容物はヨガマット本体と留めるためのゴムが二つあるのみ。肩にかけるためのショルダーカバーはないので、持ち出すには別途カバーを用意する必要がある。家での使用なら問題ない。
厚さはしっかり1cm。十分な厚さなので床の硬さを感じずに済む。
表面は横線で凸凹している。裏面は平ら。
僕は身長174cmだが、一応体全体がギリギリ入る感じなのでサイズ的には許容できる。
寝そべるより体を曲げるストレッチをすることが多いので、現時点ではそこまで問題ないと感じている。
省スペースでも活用できるのでその点は気に入っている。
安いのが最大のメリットのニトリのヨガマット。
アマゾンより安いので、サイズが許容できればお買い得でオススメできる。外出規制の軽い運動用、日常のストレッチに大いに役立つこと間違いなし。筋トレにも活用できるので、これから鈍った体も鍛えていこうと思う。