一人暮らし

一人暮らしの部屋の広さの目安

初めての一人暮らしは、間取りや広さがどれくらいあればいいか右も左も分からない状態で始めると思う。

内見で広いと感じても、家具家電を置いたら思った以上に狭かったということも往々にしてある。初めての部屋探しは意外に苦労する。

では、一人暮らしするにあたって、生活に必要な家具・家電を置きつつ快適なスペースを確保するには一体どれくらいの広さがあればいいのか。

今回、その参考値を学生時代と社会人の現在で一人暮らしを二度経験している僕なりにお伝えしたいと思う。

僕が思う必要十分な広さは20〜25㎡

まず結論から言うと、

一人暮らしで必要十分な広さとは、20〜25㎡

だと感じている。これは一人暮らしに必要な家具家電を置いた上で、ある程度余裕がある広さだと思うからだ。

一人暮らしで想定している家具家電は以下の通り。

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 電子レンジ
  • 炊飯器
  • テーブル
  • 勉強デスク&椅子
  • 衣装ケース
  • カラーボックス(本棚)
  • ベッドor布団

20㎡を切る部屋だと家具家電を置くと途端に狭くなってしまう。上に挙げた一覧の全てを設置するのも難しい。

逆に25㎡を越えると、おそらく一人暮らしには持て余し気味になりそうだし、家賃も高くなる。

なので20〜25㎡が取り敢えずは最適な広さだと考えている。これくらいの広さがあれば、先に挙げた家具・家電を全て設置した上で余裕を持って生活することができる。

先ほど伝えた通り、僕は学生時代と社会人の現在、2つの物件で一人暮らしを経験している。学生時代は16㎡、今は23㎡の部屋に住んでおり、これらの経験が根拠になっている。

これから具体的に掘り下げていくので広さの違いを実感してもらいたい。

学生時代のワンルームマンション

学生時代に一人暮らしをした時の部屋は約16㎡。

居間は6畳で、1畳が1.65㎡なので9.9㎡。残り6.1㎡はバス・トイレ、キッチンなどが占めていた。

狭いスペースを活用するためにクローゼットの下半分が洗濯機置き場になっていたため収納スペースも少なかった。

正直言って16㎡はかなり狭い。この程度も広さだと、家具家電だけでほとんど埋まってしまうと言っても過言ではない。

当時の家具家電一覧

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 電子レンジ
  • 炊飯器
  • テーブル
  • 勉強デスク&椅子
  • 衣装ケース
  • カラーボックス(本棚)
  • ベッドor布団

スペースがなかったので勉強デスクは諦めて、代わりにコタツテーブルを購入して食事と勉強を兼用していた。

カラーボックスは購入しなかったので本はクローゼットに収納していた。服は衣装ケースと、部屋にもともと設置してあったハンガーラックにかけていた。

狭い上に収納が少なく、部屋は散らかり放題。

部屋が狭いとトイレやキッチンなど水回りも狭い可能性が高い。

狭い部屋なら、スペース省略のためほぼ間違いなくユニットバスが採用されている。

ユニットバスでも広めならまだ開放感があっていいのだが、2、3畳ほどの狭いスペースの中に、小さい風呂(ほぼシャワー専用)と小さい洗面台、トイレが同居しているのは割と悪夢。

シャワー浴びるたびに若干気分が悪くなる。

僕はそれでも耐えたが、無理な人は本当に無理だと思う。(閉所恐怖症とか潔癖症の人は特に)

また、キッチンにはコンロのすぐ隣がシンクだったのでまな板を置くスペースがなく、料理するにあたってニトリのキッチンワゴンを購入して対応していた。

社会人になってからのマンション

今住んでいるのが広さ約23㎡のワンルームマンション。

かつて住んでいた部屋の1.4倍くらいの専有面積を誇る。

クローゼットも下半分が切れているとかなく、普通のクローゼット。収納力は抜群。

服だけでなく布団や普段は使わないものを収納して置けるので部屋が散らからずすっきりした見た目になる。

先にあげた家具家電

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 電子レンジ
  • 炊飯器
  • テーブル
  • 勉強デスク&椅子
  • 衣装ケース
  • カラーボックス(本棚)
  • ベッド

これらを全て設置してもなお余裕があるくらいの広さだ。

実際に写真を見せるとこんな感じ。生活感があってやや見苦しいがご了承願いたい。

居間は7.5畳なので、約12.4㎡。コタツテーブルと勉強デスクをおいてもまだ余裕がある。デスクを置ける余裕があるのは大きい。コタツテーブルだと姿勢が悪くなってしまうが、今はデスクと椅子があってかなり快適。

真ん中のスペースにヨガマットを敷いてストレッチや筋トレもできる。

部屋が広いと水回りも広め。バスとトイレを別にできるスペース的な余裕も生まれてくる。

また、キッチンも1コンロではあるが、まな板を置くスペースもあり自炊が捗る。

20〜25㎡がちょうどいい理由

ここまで読み進めてきて、家具・家電を置いた場合、16㎡は狭いが、23㎡は割と余裕があると言うことがわかったと思う。

ただ、16㎡でも最低限必要な備品を設置することはできる事も分かったと思う。

多少狭いと言っても特別不便すぎるということでもない。また、仮に部屋が狭くても工夫次第では余裕が生まれるのは確かだ。

例えば大きな棚や突っ張り棒を設置したり、外付けクローゼットを設置すればそこに本や服などを置いて余裕が生まれる。

しかしその場合、支出がかさんでしまうし、棚そのものが物が増える原因にもなってしまう。引っ越しのことを想定すると解体作業があるなど、後々めんどくさい。

工夫するにせよ金銭的・労力的な問題が発生するのである程度広い部屋を借りた方がいいと思う。

もちろん広い部屋は家賃も高くなってしまうので、広さと家賃の絶妙な折り合いができているのが20〜25㎡の広さだと言える。

狭い部屋に住んでしまった、ものが増えて狭くなったら

  • 突っ張り棒やカラーボックス、棚を活用する。

僕も学生時代は、キッチンの通路の上に突っ張り棒を設置してペーパーやキッチン雑貨類を置いて省スペース化していた。

  • カフェや図書館、大学の共有スペースなどを使って勉強したり課題をこなす。

学生時代は大学には比較的近かった事もあり、大学の共有スペースを活用して勉強したり課題をこなしていた。

バイトがない日は夜の8時くらいまでは割と残ってた。

当時のマンションはネット無料だったが速度が遅くストレスになっていた。大学なら無線LANが無料で使えたので、ネットサーフィンとか動画視聴も大学でよくやっていた。無銭LANといった方がいいかも。

  • 断捨離する

これをいい機会だと思って、必要なものと不要な物を分別してみよう。そうすればスペースが広がるはずだ。

僕は物持ちはいいが、悪く言うと見切りが付けられず、使うか使わないか分からない物をずっと所持していた。それで無駄に居住スペースを狭めていたということもある。

学生時代の散らかった部屋を反省し、社会人で今のマンションに引っ越すにあたり物を思い切って断捨離した。

断捨離して気づかされたのは、意外に服が多かったと言うこと。ユニクロやGUの服を買って何回か着て衣装ケース、クローゼット行きと言うことが多買った。

それで衣装ケースが足らなくなって買い足し、さらにスペースを圧迫すると言う悪循環があった。

他にも、いらなそうなノートやテキストが本棚を圧迫したり、ストラップやキーホルダーなどの小物が引き出しの中に散らかっていたので処分した。

いらないものを捨てて身軽になるのも悪くない。

まとめ

一人暮らしをするにあたって、必要な家具・家電を設置した状態でも快適な生活を送れる部屋の広さの目安は20〜25㎡だ。スペース的に見ても金銭的に見てもこれくらいの広さがジャストフィットなところだと思う。

今回お伝えした広さの目安はあくまで個人的な見解なので、部屋探しをする際の一つの参考程度に考えて欲しい。

初めて一人暮らしをする人向けだが、そうでない人もこの記事を参考に後悔しない部屋選びをしよう。

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