ヨーロッパ,  オランダ,  アムステルダム,  ドイツ,  ケルン,  ベルリン

ヨーロッパ周遊をわりと詳細に振り返ってみた【ドイツ・オランダ】

ドイツ

ケルン

フランスのパリから鉄道で3時間半かけ、ケルンに立ち寄ってみた。本来ならパリを9時ごろ出発し12時半ごろにフランクフルトに到着した後、ライン川を下ってケルン入りする予定だったのだが、なんと乗り遅れてしまった。

次の鉄道が12時発という絶望的な展開で自己嫌悪に陥っていたのを覚えている。3時間もの間何をして時間をつぶしていたか思い出せない。多分ガイドブックを読んだり時刻表を見ていたはず。

ようやく12時の列車に乗り、ライン川下りを諦めてケルンへ直行。

着いたのは15時半頃。乗車中は雨が降っていたがケルン中央駅に着いたときは雨が止んだ直後だったため、このように大聖堂に虹が架る幻想的な姿を写真に収める事ができた。

乗り遅れがなければどこか屋内に待機していたと思うのでこんな写真を撮影できたのは意味ラッキー。ゴシック様式特有のゴツゴツしたゴチャゴチャした細かい装飾がかっこいい。

560段もの階段を上がれば屋上に出ることができる。時間がなくて上らなかった。

ケルン中央駅は駅周辺は発展しているのでとりあえず駅前まで来れば何かあるので便利。

オランダ(アムステルダム)

ケルン滞在中にオランダの首都アムステルダムに日帰りで行ってみた。鉄道で片道3時間ほどかかるので日帰りはいけなくもないが結構疲れた。

13世紀ごろ、二人の漁師がアムステル川をダムで堰き止めて作った町が起源と言う伝説がある。

ニューヨークは最初オランダ人が支配権を持っていたのでニューアムステルダムと呼ばれていた。今もその名残で、マンハッタンのアムステルダムアベニューという名前の大通りがある。

アムステルダムに到着後1時間程度の運河クルーズが11ユーロだったので参加した。解説は英語だったので聞き取れなかったが、運河から見る風景は下から見上げる視点になるので、同じ街並みでも違った顔が見られる。値段もそんなに高く無いし、むしろ安いくらいなのでおすすめ。ただし、外の景色は透明ガラス越しになるため、写真撮影は反射しがち。

マヘレの跳ね橋などの見所がある。というかマヘレの跳ね橋以外知らない笑

チューリップで有名なオランダらしい色鮮やかな建物を見ることができた。

ショーン・メンデスのTheres nothing holding me backのMVにアムステルダムが出てくるが、MVのように絵になる光景だった。

クルーズ終了後、ダム広場まで歩いて行った。途中に行列のできたフリット(フライドポテト)屋さんがあり、大振りのポテトを販売していたため美味しそうだったので購入した。味は期待していたものではなく、あまり美味しくなかった。

ダム広場で写真撮影してホットドッグを食べた。チーズ味のアイスを食べた。

通りで半自動ハンバーガー販売機を見かけた。コインを入れると開いて中のハンバーガーが取り出せるという至って単純なものだ。

トリップアドバイザーから
https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g188590-d802851-r188225813-FEBO-Amsterdam_North_Holland_Province.html#photos;geo=188590&detail=802851&aggregationId=101

バーガーがなくなると裏にいるスタッフがバーガーを補充する。食べたかったがお腹が空いていなかったので食べなかった。いつか挑戦してみたい。

アムステルダムといえば自転車。街を歩いていると自転車に乗っている人がたくさんいた。自転車用のレーンも整備されている。自転車が集積している場所もあった。

パリやロンドンもレンタサイクルに力を入れているらしく、レンタル場所が点在していたり自転車用レーンが整備されていた。タイのチェンマイにもモーバイクという中国発のレンタサイクルがあった。

二酸化炭素を排出しない自転車は現時点で最も環境に配慮した乗り物の一つなので、レンタサイクルはこれからも一定の広がりをしていくと思う。免許の必要がなく気軽に乗れるので短期の観光にはちょうどいい。ただしその国特有の交通ルールがあるので利用する際は確認しておこう。

適当に散策してお土産のポストカードを購入してケルンに帰宅した。滞在時間はわずか5時間くらいだったと思う。(短)

帰りの鉄道で向かい側の席になった。夕方で夕焼けが直に当たったので眩しくて窓のカーテンを閉めたら、向かい側に座っていた人が勝手に開けて眩しかった。

そっちは眩しくないだろうけどこっちは直射で眩しんだよ💢勝手に開けんな笑笑。

やっぱり向かい合うタイプの席は嫌い。笑

最近はアムステルダムが観光客が多すぎて観光公害が発生しており、入場を制限しているらしい。日本においても観光客が増加してきているのでどのような対策を作るのかが課題だ。

ベルリン

パリからケルン入りするときライン川下りができなかったので、代わりにライン川を上ってベルリンへ向かった。学割で37ユーロくらいだった。

ライン川はドイツでは父なる川と呼ばれている。

ドイツ語やイタリア語、フランス語などには男性名詞と女性名詞という二つの括りが存在する。例えば、ドレスは女性名詞でスーツは男性名詞という感じだ。名詞の姓の違いで接頭辞の形が変わってくる。

ドイツ語の場合、一般的に川は恵みをもたらすものとして女性名詞として扱われるが、ライン川だけは特別に男性名詞として扱われている。

これが父なる川と呼ばれる所以だ。

ライン川クルーズはフランクフルトからケルンを結ぶルートが一般的で、このときはケルンからフランクフルト方面へライン川を登った。

クルーズ船はかなり大きく、内部はレストランで食事もできるようになっている。ドイツの古城を眺めることができる。

クルーズ船のスピードはゆっくりなので景色が変わるのが遅く、時間が経つにつれ退屈に感じてきた。

途中下車して鉄道に乗り、ベルリンへ向かった。

ベルリンの壁の跡地を見てきた。東工大のチーズケーキ(図書館)を大きくしたようなソニービルディングや国会議事堂、ホロコースト記念碑、ブランデンブルク門などを見て回った。

国会議事堂の透明の半円ドームは中がベルトコンベアで動く歩道のようになっており、中で観光客が移動している様子が見える。内部に入らなかったのでどういう構造なのか興味がある。

冷戦当時、ベルリンは有名なベルリンの壁で西ベルリンと東ベルリンで別れていて、西が裕福で東が貧乏という図式だった。統一された現在も西高東低の傾向が続いているようだ。

ショッピングモールで中華料理を食べた。モール内の屋台で買ったハンバーガー(1.5ユーロ)を食べたら腹を壊した。あのヤロー笑

チーズが原因の可能性がある。最近気づいたことだが、もしかしたら乳糖不耐症かもしれない。乳製品を食べると高確率でお腹が壊れるから。笑

ベルリンから夜行列車でスイスのチューリヒまで行った。

待ち時間にベルリン中央駅のダンキンドーナツでドーナツとコーヒーを購入した。駅が大きく飲食店もたくさん入っているのだが、ダンキンドーナツに関してはイートインスペースがあるものとないものの2店舗存在した。

こんな感じでカラフルなのが多い

僕はイートインスペースがある方で購入したが、後で分かったのだが、イートインスペースが無い方が全商品0.5ユーロ安いことに気づいた。

ドイツ中央駅ではすでに軽減税率的なものが存在していた。笑

ちなみにダンキンドーナツは海外でよく見かける世界最大のドーナツチェーン店。日本にもかつては存在したが、共同経営者であるダンキンドーナツの創業者の義妹の夫が、経営方針の違いからミスタードーナツを創業し、そのミスタードーナツに市場を奪われたため日本から姿を消した。

日本でシェアを広げるなど一定の広がりを出したものの、ダンキンドーナツに買収されアメリカでは事実上消滅した。現在のミスタードーナツは提携先がブランドを維持している状態で、日本ではダスキンが事業を継承している。

飲料事業に注力するために、2019年からドーナツを消して「ダンキン」に改名された。

らしい。

まさかドーナツでこんな話に展開するとは思わなかった。

左側によくみるとDUNKIN’ COFEEがある。スペイン、バルセロナのランブラス通り店

ここで乗った夜行列車は寝るタイプではなく、ただのシートタイプ。よく寝れた。

途中でウルムという場所で乗り換えのため下車したが、朝早かったためかなり寒かった。ダウンを着ている人がいた気がする。

やっぱ北は寒い

ドイツの都市を長距離鉄道で移動しているとき、風力発電の風車をしばしば目にした。

ドイツは2022年までに原発ゼロを目指しており、積極的に再生可能エネルギーを導入している。

しかし電気代は原発の方が圧倒的に安い。

原発を減らし再生可能エネルギーの導入を推し進めたため電気代が上がってしまい、国民の生活を窮乏させてしまっている。対策として今度は火力発電所を新たに建設しているが、それによって森林伐採が進み、二酸化炭素排出量も増加するという悪循環に陥っている。今後の動向に注視したい。

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