【Apple】Macの学割が思ったよりすごかった【最大100,000円引き?】
Apple製品は好きだろうか。僕は初めてのスマホでiPhoneを購入して以来、Apple製品が好きになり、以来使い続けている。
また、毎日作業の息抜きなどの暇な時間に1日一回はApple公式サイトを開いている。
新製品が発売されるわけでもイベント告知があるわけでもないのは分かっているが、ルーティンと化していてやめられない。
そんなとき、Appleの学割キャンペーンを見つけた。Macの購入は18,000円のアップルギフトカード、iPadは5,000円のギフトカードがもらえる。
今年の年明けごろからiMacが欲しいと思い始めていた。それでなんとなくiMacの購入ページで学割と通常価格を比較してみた。
学割ではMacが最大21,000円お得だと書かれている。
しかし、この記述は大嘘だった!これからその全貌をお伝えしよう。
iMac
iMac27インチの比較。まず通常価格。
右が通常価格、左が学割価格。
確かに一番左のモデルは最大で22,000円ほど安くなっている。(この時点で最大21,000円の割引を超えていないか?笑)このモデルで比較を行ってみる。
購入ページに進んでみた。
よくよく見るとカスタマイズの項目も少しづつ割引されていることに気づいた。全部乗せしたらどうなるんだろうと思い、割引のないマウスとキーボードをのぞいて、全てのカスタマイズを試しにやってみると、なんと
この結果になった笑
キャンペーン告知ページには確かにiMacが最大21,000円割引と書かれている。
しかしこれは21,000どころの騒ぎではない。81,000円だ。
今まで学割でカスタマイズの比較をしたことがなかったので、なかなか衝撃的な結果になった。
さらに現在キャンペーン期間中でMacを購入する場合は18,000円分のギフトカードもついてくるので、トータルでいくと約100,000円もお得になる。
ほぼ17%オフで購入できることを意味する。
もっとも、フルカスタマイズすると50万円を超えてくるのでこんなに高額の費用を賄える学生がいるかどうかは疑問だ。
また、ほとんどの人にとってCPUは6コアのcore i5で十分すぎる性能だろうし、普段使いでプリインストールソフトフェアの購入やグラフィックの拡張が必要かどうかは疑問だ。プリインストールソフトフェアは必要になったら後で追加で購入することもできる。
27インチならメモリを自分で安く増設できるし、2TBのSSDストレージも持て余す気がする。
なのでもうちょっと現実的に、ストレージのみ512GB SSDに拡張して他は全てデフォルトに戻してみた。
大体23,000円の値引き。
キャンペーンのアップルギフトカード18,000円と合わせると約41,000円お得。
MacBook Pro 16インチ
試しにMacBook Pro 16インチでもやってみた。右が通常価格、左が学割価格。
こちらも左側のモデルで比較。21,000円お得。ギフトカードと合わせて39,000円お得だ。
こちらも全部乗せしたみた
こちらは92,000円の割引。ギフトカード18,000円分と合わせて110,000円もお得に購入できることがわかった。大体14%オフだ。
こちらも勿論、普段使いではオーバースペックで、特にSSD 8TBは誰得なレベル。ここにお金をつぎ込むくらいならバックアップ用の外付けSSDを買った方が賢明な判断だと思う。
教育機関向けPro Appバンドル
キャンペーンとは関係ないが、学割限定のプリインストールソフトウェア「教育機関向けPro Appバンドル」というものがある。
これはFinal Cut Pro X とLogic Pro Xを含む教育向けの5つのアプリをたったの22,800円という破格の安さで提供している。
ギフトカードはもらえないが、通常価格でこれらのアプリを買うよりかなりお得なのでMac所持者で興味があるなら買ってみよう。
僕はあと2ヶ月で大学卒業だが、まだまだ学割を活用できるチャンスがあるとわかった。
学割でだいぶ安くアップル製品を購入することができるとわかったと思う。さらに現在学割キャンペーン(2020 2/5〜終了未定)でアップルギフトカードがもれなくついてくるので買うなら今がチャンスだ。
こんな記事を書いてなんだが、Mac本体は高くて手が届きそうもない。その代わり教育機関向けPro Appバンドルだけでも買っておこうかと考えている。
在学中の方も、僕と同じように後2ヶ月で卒業するという方も、学割や学割キャンペーンを活用してApple製品を割安で手に入れよう。