テスラコイルの放電ショー
グリフィス天文台の魅力についてお伝えしよう。
グリフィス天文台へはレッドラインの Vermont/Sunset駅下車後、ダッシュ(バス)に乗っていくことができる。
天文台まで一人50セントだが、メトロカードがあるとありがたいことに15セント割引されて35セントで行くことができる。
何なんだろこの微妙な割引(笑)。
やっぱり高台からの夜景はいいね。
道路が整備されているのが一目瞭然。車社会のアメリカらしさをうかがうことができる。
日中ならハリウッドサインも見れるようだ。
夜の8時半ごろに乗って着いたのは9時過ぎだった。夜景を見に来た人たちが車で来ているために道は大混雑!時間には余裕をもって行動しよう。
グリフィス天文台と言えば、最近話題になったラ・ラ・ランドに出てきたことで有名ですね。コメディ映画のイェスマンにも出てきてた。
内部には天文学に関する展示がずらり。とかいっておきながら写真不足で2枚しかなかった...
ガリレオの望遠鏡もある。もちろん彼の肖像画も。
なんか写真写りが悪いな(笑)。
ガリレオと言えば真っ先にピサの斜塔を思い浮かべる人もいるだろう。また「それでも地球は回っている」というセリフでも有名。
テスラコイル
なんといっても一番の見どころはテスラコイルの放電ショー。
https://www.youtube.com/watch?v=9c2lh1VS0_g
間近で見ると迫力がすごいし、独特の放電音と蒼い輝きがなんかめっちゃかっこいい(笑)。
ラ・ラ・ランドでもセブとミアがテスラコイルの放電に驚いてるシーンがあった。
有料でプラネタリウムのショーも見ることができる。
帰りはダッシュに長蛇の列が!
一回では乗り切らずに30分くらい待つ羽目に。
公共交通機関はダッシュのみで、配車サービスのウーバーを利用している人も結構いたようだ。運転手の人が客の名前を叫ぶのがひっきりなしに聞こえた。たいていはちゃんと来るのだが、ずっと客を待ち続けてる人もいた。できればレンタカーを借りるのがベスト。
天文台の開館時間は22時までなので実質1時間もいなかったことに。
もっとしっかり見て回りたかったと後悔しているた。6時ごろから行ってだんだん暗くなるとことかハリウッドサインも見てみたかった。
以上、魅力という魅力を伝えきれないままだったが何となく雰囲気は分かってもらえただろうか(笑)。
時間には余裕をもって行動しよう。