アメリカ,  西海岸

カリフォルニア ロスアンゼルス

ロスアンゼルスに関して書いていきたいと思います。

空港に着いたのが夜の7時半。空港に着くと長蛇の列で入国審査に2時間以上かかり、空港を出たのが9時50分くらい。さらにFly Away がなかなか来なくて、ようやく来たら今度はハリウッドまで片道1時間、結局宿についたのは11時半くらいだった。ものすごく疲れた。

実は高校時代に修学旅行で西海岸に来たことがあって、サンフランシスコとロスアンゼルスを5日間観光した。しかし当時は無気力無関心のクズヤロー(笑)だったためアメリカに対して特に興味がなく、印象に残ってすらいなかった。だから実際には2回目だけど感覚的には初めて来たようなもん(笑)。

カリフォルニアサイエンスセンター

入場料無料

エンデバーの展示は3ドル、IMaxシアターなども有料

エキスポラインでUSC駅下車

駅のすぐ近くにはUSCがある。
自然科学が広く扱っている。

 

 

ロケットエンジンの構造。よくわからん。理系なんだけど…

エンデバーとご対面

エンデバーは写真に写り切らないくらいの大きさでものすごく迫力があった!

格納庫ちいさくね?(笑)もう少し大きければ全体を撮影できたのに!

1992年に初の打ち上げ、それから30年、全25回の打ち上げ及び135回のミッションを終え、カリフォルニアに展示されるに至った。

この期待が2011年まで現役で使われていたのが驚きだ。その頃はまだ高校生だったっけ。いや中学3年生だ。

全長122フィート、約37メートル

もともとケネディー宇宙センターに合ったものがカリフォルニアに...どのようにロスアンゼルスに来たのか。

スペースシャトルには飛行能力はない。

じつは旅客機におんぶされて運ばれてきたのだ

NASAのホームページにその画像がのっていた。

出典https://www.nasa.gov/centers/dryden/news/X-Press/shuttle_tribute/endeavour.html

かつてこんな光景を見たことあるだろうか。

飛行機の上にスペースシャトルとは…壮観ではある。そういえば旅客機の上に衛星を積んで宇宙に飛ばすって話があった気がする。

 

魚を触れるコーナーや視覚的に科学を楽しめるコーナーもあり、知識のない人でも楽しめるような工夫がなされていると感じた。

ロづアンゼルスにきたらぜひ立ち寄ってみよう!

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