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ブックオフオンラインの使い方、実際に注文して感じたこと・分かったこと

近所の古本屋に本がなかったり、そもそも中古書店がなかったりと色々な理由で欲しい本が中古で見つからないことがあると思う。

そんな時に役立つのがオンラインで中古本を購入できるブックオフオンラインだ。店舗に在庫がなくてもオンラインで取り寄せてくれてる。入荷通知や指値通知など便利な機能も使えるのでとても便利だ。

しかし、コンディションをみないで中古商品をオンラインで注文することに不安のある人もいるだろう。

そこで、使い方と実際に使った所感を紹介していく。

ブックオフオンラインの使い方

会員登録

ブックオフオンライン公式サイトより

登録はメールアドレスや住所を入れるので普通の会員登録と同じ流れ。

会員登録すると注文、ブックマーク、入荷通知、指値通知などの機能が使えるようになる。

入荷通知、指値通知機能

ブックオフオンラインには気になった本の在庫がない場合、入荷した時にメールで通知してくれる機能がある。

また、それだけでなく、自分の設定した指値以下になったら通知する便利な機能も付いている。

まずは通知を設定したい本をお気に入りに登録し、画面右上のマイブックオフに進む。

ブックオフオンライン公式サイトより

自分のページに行くのでお知らせメールを設定を選択する

ブックオフオンライン公式サイトより

4種類の設定方法があるのでその中から値下げしたらお知らせを選び、

ブックオフオンライン公式サイトより

自分の好きな価格を入力する。

ブックオフオンライン公式サイトより

これで設定完了。自分の欲しい商品の価格が指値以下になるとメールで通知が届く。

例えばこのようなメールが届くようになる。

アルゴリズムの性能は低い

ブックオフオンラインは検索アルゴリズムの性能が低いので題名をそのまま検索してもヒットしないことがある。

この例だと、1兆ドルコーチと検索をかけたのにヒットなし。

今度はスペースを挟んで検索し直してみる。

ブックオフオンライン公式サイトより

ヒットするようになった。

他にも英語のタイトルはアルファベットとカタカナで検索結果が違ってくるなど、欲しい商品を探すのに手間がかかることがある。

実際に注文してみた所感

目立ったキズやシミはなく、破れたページもない

今のところ、ブックオフオンラインで注文した商品で大きな傷や目立ったシミのある商品が届いたことはない。ページ破れなどもなかった。

こちらはグロービスのMBA100の基本シリーズを3冊全て購入したときのもの。

外観の状態は悪くないことがわかると思う。

新品で買うと1冊1,500円、3冊で4,500円だが、中古なので1,700円で揃えることができた。

余談だが、アマゾンの中古書籍だと、コンディションが綺麗となっているのに濡れてヨレヨレだったり、書き込みが入っていたりと信用できない取引をしたことがある。

個人取引だといい加減な人も出品していたりする。

対してブックオフオンラインではそれほど酷い商品が届いたことはないので、個人的にはこちらの方が信用できる。

発送はやや遅い

アマゾンのように翌日発送は基本的にない。コンセプトが違うから当然だが。

ただ、遅いときだと発送までに1週間以上かかる事もあり、そういうときは流石に遅すぎると感じる。

複数回の受け取りが発生することがある

商品が別々の拠点から発送されてきて受け取りが複数回発生することはある。

上記は梱包が別々だったので2回受け取ることになりそれがちょっとめんどくさかった。

カバーと中身が違うことがある

カバーと中身が違う商品が届いたことがある。

このときはカバーはミクロ編とマクロ編なのに、中はどちらもマクロ編という事件が発生した。これは結構致命的なミスなので発送時にちゃんと中身は確認して欲しい。

幸い、気付いてからすぐにメールで連絡したところ、すぐに対応してもらい数日後には正しい商品が届いた。

ブックオフオンラインの使い方や、実際に使った所感を紹介した。メリット、デメリットがあるので実店舗と上手く使い分けながら賢く買い物するのが望ましい。

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