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本は新品で買うべきか、中古で買うべきか

本を読むにあたって、新品と中古どちらにすべきか迷う時があるのではないだろうか。

ほとんどの人は、同じ情報が載っているならできるだけ安く手に入れたいと思うだろう。新品でしか手に入らない特典を除いて。

しかし、新品の方がいいと思う人もいると思う。新品の方がメリットも多い。

中古のメリットと新品のメリットを、それぞれの買うシチュエーションを想像しながら具体例を交えて説明するので本を買うときの参考にして欲しい。

中古のメリット

  • 安い
  • 気軽に試せる

安い

安さは中古本の最高のメリット。

発売間もない本は割引率が低いが、発売から半年以上経つと大抵は3〜5割引される。汚れなどが気にならない限り中古が断然お買い得。本は情報を得るためのものと割り切って、同じ情報ならできるだけ安く手に入れたいと考えるのであれば中古を選ぼう。

気軽に試せる

安さ故に気軽に試すことができる。

新品の書籍を購入し、内容が残念だと新品で買ったのを後悔したくなるが、中古なら諦めが付きやすい。

他にメリットを挙げるとすれば、へそくりが挟まっていることがある。

一度は聞いたことがあるのではないだろうか。中古本を読んでいたらお札が入っていたと言うことを。僕は一度も遭遇したことはないが、もしかしたらそんな奇跡に出会えて臨時収入を得られるかもしれない。

新品のメリット

  • 綺麗
  • すぐに読める
  • 在庫が豊富ですぐに見つかる
  • 取り寄せに時間がかからない

綺麗

中古を買うにあたって一番懸念すべき点はやはり汚れ、傷だろう。案の定、中古書店に行くと汚れてシミがついていたり、折り目がついた本が置いてあったりする。

新品なら、立ち読みされまくった本をのぞいて、綺麗なコンディションを保っている。

綺麗な本で気持ちよく読書できる。

すぐに読める

中古書店は新品を扱う書店に比べて店舗数が限られているので、そもそも中古書店に行くのが面倒。自分の家の近くにブックオフがあるとは限らない。

対して、新品を扱う書店なら店舗数も多く気軽に立ち寄れる。気になった本を見つけたらその場で買ってすぐに読める。

中古で買う場合、まず書店で気になる本を探し、再度中古店で探すのでその分二度手間にもなってしまい、時間損失は大きくなりがち。

在庫が豊富ですぐに見つかる

中古では、探したのに欲しい本が見つからないと言うこともある。例えば、本そのものがない場合や、ロングセラーの改訂12版が欲しかった場合でも、改訂8版とかしか売っていなかったりする。

新品を扱う書店では、在庫が豊富なので欲しい本が売り切れといことはあまりないように思う。中古では出回ってなさそうなマイナーな本も見つかりやすい。新品の本がズラーと並んでいてテンションもあがる。

話題、新刊、ベストセラーのコーナーが設けられているのでそういった本も見つけやすい。

取り寄せに時間がかからない

ネットの中古本だと在庫があっても取り寄せに4日から1週間以上かかることもある。

新品だと早ければ翌日には届く。この届く時間の差が、読書への意欲の決定的な差になることもある。注文した本がなかなか届かないと、そのうち当初抱いていたモチベーションが損なわれるかもしれないからだ。

以上を踏まえて、

同じ情報なら安く手に入れたい、取り寄せ日数がかかっても我慢できる、割と近所に中古書店がある、お金がない、と言う人は中古を買う方がいいだろう。

新品じゃないと嫌だと言う人、探す時間がない、近所に中古書店がない、と言う人は新品を選んだ方がいい。

中古、新品で買うのが適していそうな本

双方のメリットが分かったところで、どういった本なら中古、あるいは新品で買うべきなのか、個人的な意見を書いていこうと思う。

中古で買うのが適している本

  • 高額な本
  • ベストセラー、話題書
  • すぐには必要ない本
  • コミック

高額な本

これは個人的な意見だが、一冊2,500円以上するような本は今の自分の所得からして高いと感じている。高額な本はできるだけ中古で買いたい。

大学の教科書がまさにそうだ。

僕はお金を節約するために、最大で10年前に発行された教科書を使って授業に臨んでいたことがある。ページが所々変わっていたり、巻末資料など新しく追加されたページもあったりしたが、内容が大幅に変わることは無かったのでなんとか乗り切ることができた。

ベストセラー

ベストセラーや話題書は流動性が高く、中古書店で並ぶ事も多い。その分探す手間が省けてお金と時間を節約できる。いろんな人が買っては手放すので、中には中古でも1回くらいしか読んでなさそうな状態が良いものがある。

すぐには必要ない本

今すぐ手に入れる必要がないならば、中古が見つかるまでじっくり待つのがいいだろう。例えばブックオフオンラインなら、在庫がない商品でも入荷したらメールで通知してくれるシステムがある。在庫ができてから購入という流れでいいと思う。

ちなみにブックオフオンラインは何度か利用したことがあるが、今のところ目立ったシミや大きな折れ曲がりがある本が届いたことはない。

コミック

僕はコミックは1回読めればいいと思っているので、新品を買う事もないかなあと思う。ただしお気に入りでタイムリーに読みたいときや、人気が出て中古書店でも見つからないときは新品を買う。

新品で買うのが適している本

  • 試験、資格対策書
  • お気に入りの著者・作家
  • 不朽の名作
  • 外装が豪華

資格、試験対策書

試験や資格は出題傾向や問題の形式が毎年、あるいは数年ごとに変わるので、そういった本は最新版を手に入れた方がいい。

例えばTOEICでは、2016年あたりから問題の出題形式が変わった。また、出題されるテーマや使われる単語の傾向も直近の世界情勢や世界の流れに沿ったものなので、最新版を手に入れた方がいい。

SPIや玉手箱といった入社試験の問題は毎年新しいものが出ている。中古を探しても2〜3年前の、2018年度版とか2017年度版のようなものしか手に入らず、最新版が中古として出回ることは中々ないだろう。

中古を探す時間があったら新品を買って勉強時間に当てた方が有意義だ。

先ほど書いたように大学のテキストもケチって中古を買うと、乗り切れる事もあれば、場合によっては授業についていけない可能性もある。ここらへんはうまく調整しよう。

お気に入りの著者・作家

お気に入りの著者・作家の本なら新品で揃えたくなるのではないだろうか。

その著者や作家を応援する意味も込めて新品を購入するのはいいと思う。

不朽の名作

不朽の名作と言われるような作品も新品で購入したい。それが読書のモチベーションにもつながる。

外装が豪華

見た目がいいと新品が欲しくなる。

中古と新品どちらを購入すべきか迷っている人も多いだろう。どういった本をどんな目的で使うかなどを考えて最適な本選びをしよう。

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